
新米Webライターだけど、どうやって仕事を取ればいいの?

そもそも初心者Webライターは仕事を取れるの?

完全初心者Webライターに仕事なんてあるの?
この記事は、そんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
この記事を読んでわかること
- 完全初心者Webライターの仕事の取り方
2013年からWebライターをはじめて、今もなお現役Webライター&編集者である私が「完全初心者Webライターの仕事の取り方」についてご紹介します。
ではさっそく見ていきましょう♪
完全初心者Webライターの仕事の取り方
完全初心者Webライターが仕事を取るには4つの方法があります。
- クラウドソーシングを利用する
- メディアに直接応募する
- ブログやSNSから募集する
- 知人や友人伝いで営業する
その中でもクラウドソーシングは初心者さんにおすすめです。

私も最初はクラウドソーシングで仕事を取っていました♪
では、一つずつ確認してみましょう♪
クラウドソーシングを利用する
クラウドソーシングとは、「仕事をしたい人」と「仕事をしてほしい人」をマッチングしてくれるWebサイトのことです。
クラウドソーシングにはさまざまな案件(仕事)が掲載されていて、その中から自分が好きな案件を選ぶことができます。
しかし選んだ案件の仕事がそのままできるわけではありません。
なぜなら、他のWebライターもその案件に応募しているかもしれないし、どんな人に案件をお願いするかは、クライアントである「仕事をしてほしい人」が選べるからです。

そうなると、初心者って不利ですよね...
だって仕事をお願いするなら経験者の方がいいに決まってますから。
そこで完全初心者が狙うのは、「初心者歓迎」のライティング案件です。
初心者歓迎の案件なら、「経験ゼロ」「知識ゼロ」の状態でも仕事を受注することができます。

しかも、一からWebライティングを学べるチャンス!!!
初心者を歓迎しているクライアントでは、Webライティングのマニュアルを用意されていることがほとんど。
Webライティングのマニュアルとは、つまり説明書みたいなものです。
そのマニュアルさえあれば、どのような順番で、どのような内容を、どんな感じで書けばいいのか一目瞭然です。
また、そのマニュアルには禁止事項も書いてあるので、隅々までよ~く読んでおきましょう。
でも、そういう初心者歓迎の案件は、正直...報酬が安い。
1文字0.1円~というものも少なくありません。あり得ない程に安いです。
でも、お金をもらいながらWebライティングの勉強ができる♪と思えば、こんなラッキーなことはありません。
できるなら初心者歓迎のライティング案件で、なるべく文字単価の高いものを選ぶようにしましょう。
しかし、あまりにもライティングレベルが低いもの、記事の構成がバラバラでまとまりがないもの、誤字脱字が多すぎるもの、文字数不足などは、断られるケースがあるので要注意です。

特に誤字脱字、文字数不足は要注意!これだけで断られることも...
初心者さんがクラウドソーシングで仕事をするなら、まず手始めにするといいよ!っていう案件を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
完全初心者Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト
この2つは初心者さんでも使いやすいので、登録しておいて間違いはありません。
ちなみに、私がメインに使っているのは「クラウドワークス」です。
2つのクラウドソーシングサイトを大まかに説明すると
クラウドワークス ⇒ 案件数が豊富 初心者でも受注の可能性大 アプリが便利
ランサーズ ⇒ 初心者でも検索機能が使いやすい 効率的に稼げる
登録は2つともしておいた方がいいですが、はじめは慣れることが大切だから、まずはどちらかを使ってみましょう。
こんな感じか!ってのがわかったら、両方をうまく使いこなして、良い案件を見つけましょう!
メディアに直接応募してみましょう
好きなメディアサイトってありますか?
好きなメディアサイトがあれば、そのWebサイトの下~の方や、横の方に「Webライター募集中」や「人材募集」といったバナーやリンクが出ていないか見てみましょう。
大概のメディアはWebライターを募集しているので、そこから勇気を出して応募してみましょう。
しかし、メディアのライターになるには、ある程度のレベルが求められます。正直、完全初心者で望むのは難しいです。
だから、まずはクラウドソーシングで経験を積んでから、次のステップアップとしてメディアのWebライターを目指すのがいいですよ。
ブログやSNSから募集してみましょう
あなたがブログやSNSをしているなら、そこからだって仕事を募集できます。
ブログやSNSの自己紹介のところに「お仕事募集中です!」と書いておけば、いきなりお仕事が舞い込むことだってあります。
Twitterの場合は、ダイレクトメッセージで仕事の依頼が来るので、ダイレクトメッセージを受け取れる設定にしておきましょう。
知人や友人伝いで営業しましょう
自分がWebライターであることを公言しておけば、知人や友人からお仕事の依頼があることも!
仕事があるってことがありがたいので、どんなに小さな仕事でも最初は引き受けるようにしましょう。
良い仕事をすれば、そこから口コミで広がっていってくれます!
いつでも渡せるよう名刺は準備しておきたいですね♪
仕事受注時の注意点
完全初心者Webライターでも仕事は取れるんです!
でも仕事を取るうえで、注意しないといけないことがあります。
クラウドソーシングで仕事を取る場合、中には怪しい案件もたくさんあります。
安全安心な取引をするためには、クライアントの「評価」と「本人確認」を必ずチェックしましょう!
クライアントの評価が悪い場合は、取引の過程でトラブルが起きるかもしれません。評価の内容は誰でも見れるようになってるので、どのようなことで評価が下がったのかを確認しましょう。
そもそも評価が低いクライアントとは取引をしないのが得策です。
また、本人確認が済になっているクライアントは、クラウドソーシングに本人確認ができるもの(運転免許証・パスポートなど)を提出されています。
だから信用できるクライアントということです。
どこの誰だかわからない人からの依頼は慎重に判断しましょう。
私の場合は、クラウドソーシングを通さずダイレクトメッセージで仕事依頼がきたときは、クライアントがどこの誰なのか確認できない場合は、お断りしています。

だってビビリなんです...
企業である場合は、公式HPなどで企業情報をチェックしています。
恐らく、直接契約になるので、もしクライアントに逃げられたら泣き寝入りすることになりますからね。
まとめ
完全初心者Webライターの仕事の取り方についてご紹介しました。
最後にもう一度おさらいしておきましょう♪
この記事のまとめ
- 完全初心者Webライターの仕事の取り方
はじめのうちはクラウドワークスや、ランサーズを使って仕事探しをするのが安心です。
完全初心者でも、できる仕事はたくさんあります!
行動することで仕事は取れますから。
1歩1歩着実に前へ進んでいきましょう♪
共に頑張りましょうね!
クラウドワークスへの登録方法についてはこちらの記事で紹介しています↓